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見えない障がいと向き合って——ステッカーショップを始めた理由
私の娘は、CDKL5欠損症という希少疾患があります。現在も治療法は確立されておらず、発達はゆっくりで、小学生になった今も歩いたり話したりすることができず、日常生活のほとんどでサポートが必要です。
通院と福祉車両のある日常
私たち家族にとって、通院は日常の一部であり、移動には福祉車両が欠かせません。
駐車スペースで感じたこと
障がい者用駐車スペースを利用するたびに、私は見た目には障がいがないため、「本当にここに停めるの?」というような視線を感じることがありました。
そして、車の後部からスロープを下ろし、車いすに乗った娘を降ろす姿を見て、初めて事情を理解したような表情に変わることも少なくありませんでした。
また、娘を降ろすためには後部のスロープを広げる必要があるため、前向き駐車をしなければならない場面もあります。しかし、後ろに車がぴったり停まってしまうとスロープを出すことができず、駐車や乗り降りに時間がかかってしまいます。その様子を見て、不思議そうな表情を向けられることもありました。
「ないなら、自分で作ってみよう」
そんな経験を重ねる中で、車に貼る身障者マークやステッカーを探しましたが、「これなら貼りたい」と心から思えるデザインになかなか出会えませんでした。
「ないなら、自分で作ってみよう。」
そう思ったことが、このショップを始めたきっかけです。
ショップに込めた想い
私たちは、障がいのある方やそのご家族が、毎日の生活の中で少しでも前向きな気持ちになれるようなデザインを目指しています。
「少しの理解が、誰かの毎日を少し楽にする。」
そんな想いを大切にしながら、一つひとつ心を込めて制作しています。
おわりに
障がいがあっても、その子らしく、そしてご家族も笑顔で過ごせる毎日を願って。
このショップのアイテムが、誰かの毎日に小さな笑顔や安心を届けられたら、とても嬉しく思います。
✍️ この記事はCOCOSMAM さんの寄稿をもとに構成しました。(サイト → www.etsy.com/jp/shop/CalmThreadmeeJP)


